おっさんです。こんばんわ。
今日からミャンマーの記事を書いていきます。
ミャンマーはアジア最後のフロンティアと言われ、ここ数年メディアでもよく取り上げられている国です。
タイの隣の国ですので行きやすい国のはずなのですが、軍事政権ですし危険な国なんだろうなという思いがありました。そのせいで、はじめてミャンマー(ヤンゴン)に行ったのは2011年でした。
おっさんが初めて行ったミャンマー。その時の感想は、なんという素晴らしい国。もっと早く来ればよかった・・でした。
おっさんが回った国の中でもっとも純粋で穏やかな人間のくらす国で、まだ帰りたくないと思った国はここだけです。
どハマりしたおっさんはそれからというものの、タイに行くときも、ラオスに行くときも、インドネシアに行くときも、何かとミャンマーを混ぜていくようになりました。数か月に一回はミャンマーに行っています。
そんな素晴らしきミャンマーをお伝えします。今回は初回の旅なので、たった5日の旅でしたが最高の旅でした。
ヤンゴンのディスコ「エンペラー」は可愛い子だらけで必見!!
おっさんの乗った飛行機はヤンゴンについた。空港で両替をすると、タクシー乗り場で人の好さげなドライバーを見つけ、ホテルまで向かった。
タクシーの中でドライバーと話す。ミャンマーは英語を話せる人が多く、移動は難しくない。車内では、おっさんは日本人であること、初めてミャンマーに来たこと、そして真面目な観光旅行であることなど包み隠さず話した。
初めてミャンマーに来たと正直に話したので、下手したら車を降りた時点でいろいろとゴネてお金を要求されたりするかもしれないと思ったが、まったくそんなこともなく荷物を降ろするのを手伝ってくれ、ホテルの中まで運んでくれる紳士的なドライバーだった。
見るからに優しそうなドライバー。もし、実写版アンパンマンを作るなら、彼を勧めたい。
ホテルにチェックインし、荷物を置く。適当な飯屋で飯を食うと夜8時になっていた。今日は、初めてのヤンゴンだ。
ミャンマーはかわいい女の子がたくさんいて、ディスコに行くと座ったそばから女の子の集団に囲まれるという話を仲間から聞いていた。もう8時過ぎだ。今いかなければ、初めての夜は失敗するだろう。
おっさんが急いでミャンマーのディスコ「EMPEROR(エンペラー)」に向かった。
旅行客が滞在するヤンゴンのダウンダウンは、あまり広くない。端から端まで頑張れば歩けないこともない。
初めてのミャンマーだったので、おっさんは街を知るためにも歩いてみた。
ヤンゴンの夜は電灯も少なく、真っ暗だ。エンペラーまでの道のりは、ミャンマーでもっとも栄えた場所であるというのに、都会的な雰囲気はまったくなかった。真っ暗であるし、あるのは屋台や小さな店ばかり、夜とはいえ人もバンコクのように多くない。
こんな風景の中にいきなりディスコなんてあるのか?と思って歩いていたが、それは突如として現れた。
ホテルから15分あるいただけで、だいぶ人通りが少なくなってきたなと思った矢先、歩道橋がありそこを越えると写真のような歓楽街があった。ミャンマーで一番の場所である。
この風景を見てから、200mほど歩いた場所にエンペラーはあった。
エンペラーの前につくとポン引きがやってきて、「こんばんわ!」と日本語で声をかけてくる。よほど日本人の客が多いらしい。
促されてビルの中に入ると二つのエレベーターがあり、右のエレベーターで昇るとエンペラーについた。
ミュージックの鳴り響くディスコは真っ暗で、入口以外、まともに人の顔など見ることはできない。
入場料5000チャットを支払い、席に着こうとしたその瞬間!!
女の子の大群に囲まれる!!なんだこれ!なんという数だ。ニコニコと笑顔の女の子たちが10人以上はおっさんの周りを囲んでいる。
おおおおおっと圧倒されていると、黒服が席に案内してくれた。
なんだかよくわからないので、とりあえず席に着く。黒服が注文を聞いてくるので、ミャンマービールを頼むと、囲んでいただけの女の子たちが積極的におっさんの横の席に座ったり、後ろに立って髪を触ってきたり、腕をつかんでマッサージをしてきたりと猛烈なアピールをしてくるのだ。
じっとおっさんの方を見つめてくる女の子は数え知れない。そんな女の子の眼だけが白く浮かんで見える。何十という目がおっさんをじーっと凝視しているのです。
いやあああ、すっげーーー。こんなにいるんだ。客と女の子の数があっていない。これは選びたい放題だ。ここは楽園かよ!
黒服がビールとピーナッツを持ってくるので、それを頂きながら女の子をチェックする。しかし、数が多すぎるし、顔もまともに見えないので、どうにもならない。
あらかじめこういう事になると聞いていたので、小さなミニライトを持ってきていた。おっさんが明かりを照らしチェックをすると、まぶしそうだが笑いながら、こっちを見返してくる。
うーむ。おっさん好みの子が一杯いる。でも決められない。おっさんは優柔不断だった。
そして・・・
悩んだ挙句、おっさんは黒服をよんだ。
次回に続く。
コメント
ここの店内真っ暗で女の顔がよく分
からなかったんでJJに行きましたね。
他は殆どパークロイヤルとアジアの地下でした。
ヤンゴンの女は熱いキスはするしベッドでも濃厚。
全て生OKでした。
またパノラマのデリバリーの若い子のキスは情熱的
で圧倒されました。
ホテルのフロントの女性もタイ女より遥かに優しいし真の微笑みの国はミャンマーなのでは。
ビアガーデンでの冷えたミャンマービールは美味かったね。
真の微笑みの国はミャンマーなのでは?とのJさんのコメント。
正にそうだと思います。バンコクのスレ具合に飽きた人は是非とも行ってほしいと思います。
そのミャンマーですら最近は擦れ始めているので、数年以内に行ってほしいですね。
はじめまして。
非常に参考になる情報が多く、感謝です。
民主化されるずっと前にミャンマーには数回行ったことが
あり、ミャンマー人の素朴で親切なところは素晴らしいと
思っていました。
民主化以降ホテルが高騰していましたが、最近沈静化して
きた感があるので、また行こうかと思っています。
コメントありがとうございます。ミャンマー人は素朴で親切でいいですよね。ホテルの高騰も止まったようです。これ以上上がることは無いと思います。
おっさんはミャンマーのホテルを相当調べたので自信を持って言えます。そろそろビザもなくなるという話も出てきていますし、再度の旅行楽しめるのではないでしょうか?
おっさん
いつも拝見させていただいてます。
先月おっさんのサイトみて初のヤンゴン入りしました。
エンペラーは最高でした。シムの設定までやってくれたりラブラブでした。
しかし、jjの雰囲気がよくなかったです。チップ要求が怖かった。
あと女の子も時短平気でされました。修行がたりないのでしゃうか。
jjの敷地にはあまり知られていないディスコもありますね。女の子にクラブasiaなど連れて行ってもらいました。韓国人とインド人の客ばかりでしたが、広々しててエンペラーのモデルのこらが、そこでも夜遅くショーしてました。 jjでいいおもいしてるおっさんが、うらやまC
初ヤンゴンおめでとうございます。
楽しめたようですね。ヤンゴン推しとしては、うれしいですね。
JJでもおいしい思いをするのは難しくありませんよ。
やはり経験の少なさでしょうね。対策については以前ブログにも載せたので
それを見ていただくとよいかと思います。
いつも楽しく見てます。
ところで、最近ミャンマーのビザがオンライン申請出来るようになったようですね。(1年くらい前から?)
値段は50USDと高くなっていますが、手間とか写真とか取ったり郵送したり大使館に行く手間を考えると実質的に割安かも。
ちなみに、申請して2時間くらいででPDFのVISAがメールで届きました。入国予定とかスケジュールを入れないで申請できたのですが、予約はまず必要のようです。
発行後3ヶ月以内に入国、滞在期間は28のツーリストVISAでした。
既にご存じだと思いますが。
当ブログでもこちらの記事(要クリック)に載せています。
非常に便利になりましたね。