今回から新たに記事を書いて頂くことになったライターのご紹介。
ライター兼特派員の「ABC」さんの投稿記事「第一弾」です。
初めまして!!ABCと申します。
今回の旅行ではヤンゴンをはじめ、置屋が多いというバゴー、さらにはバガン北のパコックを巡ってまいりました。
バゴーの置屋は5ヵ所、パコックの置屋は1ヵ所に行ってきました。
今回の記事ではまずは「バゴーの置屋」をご紹介したいと思います。
バゴーでは、4ヵ所がショートタイム5K~30Kで、1ヵ所が15K+5K~30Kのマッサージ偽装置屋でした。(Kは1000チャットの意味です)
バゴーの場所はヤンゴンから近い
バゴーはヤンゴン北東にある地方都市です。
バゴーに行くためには、地方都市へのバスが出ているアウンミンガラーバスステーションを使う必要があります。
ヤンゴンからバゴーの行き方
アウンミンガラーバスステーションはヤンゴン国際空港の北東にあります。
まずはここまで市内のローカルバスで1時間半ほどかけて行くか(200チャット)、タクシーで8000チャット前後で行きましょう。
アウンミンガラーバスステーションでチケットを買って、2時間ほどバスに揺られるとバゴーに到着します。
バゴーの街を把握する
まずはバゴーの全体像を把握してください。上の地図全体でバゴー全体MAPです。赤色のところが置屋のあるバゴー風俗MAPです。
ちなみにバゴーは別名ペグーといいまして、グーグルマップでもペグーと表示されています。
街に着いたので、早速の置屋探しをはじめます。
置屋探しの基本ということで、最初から精力的にバイタクに声をかけてみました。3人目のバイタクが理解し、連れて行ってくれます。
バゴー風俗MAPにバゴーの置屋をマッピング
はじめにバゴー風俗MAPの①に向かいます。写真の緑の服のお兄ちゃんがバイタクです。
置屋①の門の前でバイタクから料金を聞きました。
料金は20分5K、40分10K、2時間20K、5時間30Kで、30Kはそこのホテル(⑥の方向を指さす)で出来ると言われます。また、「オンリースモールガール」とも言ってきます。
バイクが警笛を鳴らすと緑色の門が開き、バイクを降り、徒歩で10秒ほど先に小屋が見えてきました。中はやはりピンク色のネオンで、おじさんに呼ばれ5人程出てきます。
10代後半から20代前半の若い年代ですが、次を探したいこともあり、後にします。
おっさんが昔遊んだ時は時間ではなく、一律ショートタイム1万チャットでしたね。
20分5000チャットのプランの置屋もあったとは驚きです。
バイクにまたがり1分もしないうちに、置屋②に到着しました。
②は①に比べると質素な建物で、ローカル感が漂っています。10代後半の8人くらいがおり、テレビを見ていました。パントマイムの劇が放映されており、5分ほど一緒に見ながら笑っていました。素朴でいい感じの子がいましたが、次を探すべく後にします。
次を探している旨を伝えると、バイタクのドライバーは少し困り顔をしましたが、②の門番と話し、場所を聞き出していました。③は①の奥にあり、②より少し小さなところだっと思います。また、8人くらいの子が出てきました。バイタクがスモールガールと言う通り、背の小さな子が多いのですが、老け顔なのか「おばさん感」のある小さな子も見受けられました。正直、年齢層は不明です。(10代後半から20代半ばとしておきましょうか。小さなおばさん以外にも普通の子もいました。)
正直選べなかったので、次と言うと、いよいよネタ切れのようです。③の門番と話すこと5分、マッサージ屋があるということで向かいます。場所は③の裏手で、門番の兄さんと話すこと数分、建物の中に入れてもらいました。(ここは、小屋ではなく一軒家です)
数分待っていると、小太りの人が出てきたので、バイタクにただのマッサージ店ではないかと聞きましたが、大丈夫だと言います。しばらくすると、別のかわいい子が現れました。
当たりだと思いましたが、他と比べたいと言うとこれで最後だと言われました。
マッサージとセックスで15K+10Kの合計25Kとの話しになりましたが、①の置屋では5Kで遊べる話を聞くと、ここは5倍もするわけですし、ヤンゴンPDFの1万チャット置屋でも同じレベルはいると思い後にしました。
バイタクもすっかりあきれ顔で、もう他はないと言われバスターミナルに戻ることにしました。
その後、バスターミナルで別のバイタクに尋ねてもらいましたが、そのバイタクも同じ場所に向かい、その後引き継いだバイタクは、ガス欠で途中で仕事を放棄されてしまいました。
最後に大通りから置屋街に通じる交差点で拾ったバイタクが④の置屋に連れて行かれました。
④の置屋は、③と同じくらいでしたが、レベルは一番悪く正直選ぶ気にはなれませんでした。結局、①の置屋に戻りました。
結局、写真の右から1番目の子を選び、部屋に入りました。部屋の写真を見てれば分かると思いますが、土の上に石が置かれその上に木枠があるという、いかにも小屋です。
それなりにかわいい子だったのですが、キスもダメ、上は触れず、脱がせずで、挙句に20分しかないので急かされ、途中で萎えて終わりにしました。
さすがに途中で、「ソーリー」というと、向こうも申し訳なさそうな顔をしましたが、延長することなく、他に変えることなく、バイタクに「バッド」と言い帰りました。
今から思うと7の右から3番のほうが良かった気がします。
最後に、おっさん殿のバゴー記事に書かれている駅の南東について聞きました。
しかし、オールドレディオンリーと言われ、紹介してもらうことはできませんでした。個人的には、「20代後半のお姉さんの後ろに隠れる子」という感じが好きだったので、次回はそのあたりも開拓してみたいです。(バイタクには、オールドレディーオーケーと言いましたが、彼らが首を振りました。うまく伝わらなかったのかもしれません)
最後にバゴー駅前に行って調べましたが、なかなか女の情報を得ることは出来ませんでした。恐らく夜は相当暗くなるでしょう。付近にはホテルも見当たらなかったので、どうなるのか気になりますね。
バゴーのバイタクの利用法
バイタクの料金
バイタクは、いずれも片道1Kと言いますが、色々回っただの時間がかかっただの言い始め、合計3Kを要求してきます。2.5Kまでは下がりましたが、かなり渋い人たちでした。
相場を把握して使ってください。
バイタクとのコミュニケーション
バスターミナル付近のバイタクは英語が通じますが、他のところにいたバイタクはダメでした。
バス到着直後は、かなりぼった値段(パゴダまで5K)を吹っかけてきましたので、駅まで歩きバイタクを探しましたが、まったくいませんでした。
大通りから置屋に向かう交差点には幾台かいましたので、そこまで歩いて聞いてみるとよいと思います。
オキヤスキー的性質が如実に現れていますね。
ABCさんのまずは足ですべての店を把握してから決める所といい、一度切り上げた置屋探しを新たなバイタクを見つけてまた続ける執念。
そして、お金を払ったからには発射せねばというケチな発想にとらわれず、抜かずに帰る潔さ。求道者は射精に拘るとは限らないのだ!!
すばらしい調査でした。次回のパコック編も楽しみですね。
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