キルギスのビシュケクでディスコに行って立ちんぼと交渉する！

こんばんわ。おっさんです。

今日はディスコに行ってきました。おっさんがゲストハウスの外人とエロトークをしていると

アルゼンチン人が「じゃあ一緒にディスコに行こうぜ！」というのです。アルゼンチン人は金持ちらしく、奢ってくれるというので行きました。

しかもアルゼンチン人は車で世界を回っているらしく、自家用車をもっています。なぜかキルギスにいる外人はそういう人がチラホラいます。

アルゼンチン人の車に乗ってディスコに行きます。鼻歌交じりでレッツゴー状態です。ラテンのノリがします。

20分くらい車で郊外に向かうと、ディスコに到着！！

そこはまさに白人世界でした。すっげーアウェイな感じがしました。タイのイサーンディスコみたいなゆるい感じでなくて、普通に白人感100パーセントのディスコでした。

ここは入場料が高いそうですが、さすが富豪のアルゼンチン人、俺に任せろ！って感じで車を降りると入口まで颯爽と歩いていくと、何やら係と話しています。

時折、おっさんの方をちらっと見て笑顔を返してきます。会話が終わったみたいなので、さて入るか！と、おっさんがアルゼンチン人のそばに寄って中に入ろうとすると、 なんとアルゼンチン人は入場しませんでしたｗ

おいおい、せっかく来たんだから入ろうぜ！というおっさんに対して、「だって・・・ココは高いんだ！」だそうです。

 

おまえ、富豪やないんかーい！！！、と吹き出しそうになりましたよ。自分は金持ちだから奢るって言ってたのに、結局ケチなやつでした。

 

でも問題ありません。実はこのディスコ、中に入らなくてもOK。
その理由は、中に入らずとも入り口の傍や駐車場内には「売りをしに来た女の子」がウヨウヨいました。まあ、立ちんぼみたいなもんですよね。

しかも飛び切り美人が数人いました。容姿だけでいえば今回の旅行では一番に入る部類です。
ロシア圏の人は英語を話せない人が多いのですが、不思議と彼女たちは英語がペラペラでした。

どうもここらの売春婦は米軍相手に商売をしているらしく、英語ペラペラがなのがいるのだそうです。

アルゼンチン人が3人同時に攻略しています。頭はげてるメガネのくせにやりおる。陽気な感じで女の子のウケもいいです。
おっさんも対抗して話そうとしますが、おっさん英語が苦手なのでネイティブ並みに話す彼女たちの言ってることがほとんどわかりません。

くっそおおおおお。アルゼンチンおまえのせいだああああ←なんでやねん

ペラペラしゃべるアルゼンチン人に嫉妬！嫉妬のあまりハゲてる頭の毛を全部抜いてやろうかと思いましたが、それをやったら負けなので我慢。グギギ・・。(ﾟ皿ﾟﾒ)

全部日本の英語教育がダメなんだ。おっさんが悪いんやないｗ

しかし、アルゼンチン人には彼女たちの値段が高かったようで、交渉不成立。←こいつ絶対金持ちじゃないよｗ

惨敗したおっさんたちは、次のディスコへと行くのでした。