ビシュケクのディスコは極上ロシアがいるが、攻略難し⇒サウナ置屋へ

おっさんです。こんにちわ。

前回の続きです。

車を走らせて10分ほどで次のディスコに到着。

 

 

大衆的なディスコのようで入場料も安いです。300ソム（600円）で入場できます。しかもドリンク2本付きです。

ビール二本もらえます。しかし・・・・飲めるかっつーの！！なぜ二本用意する？？ビール瓶2本持って歩かないといけないｗ意味不明ｗ

おそらくお酒好きが多いのでしょう。ロシア圏ですからね。

 

中に入り、ミュージックが流れている方へ歩いていくと、生バンドが演奏しています。ディスコというよりナイトクラブですね。

踊っている人より、音楽を聴きながら酒を飲んでまったりしている人ばかりです。

 

アルゼンチン人とおっさんは中を見てまわりますが、どうもさっきのディスコと違って売春婦らしき人間が少ないです。

さっきのディスコは店の入口からわんさか居ましたが、こっちは少なめですからね。

そこで、中を10分くらいグルグルした後に、こりゃダメだという事で外に出ることにしました。

 

 

出る前にトイレに行くと、こんな感じです。ヨーロッパ感が出ますね（あんまりヨーロッパ知らんけどｗ）

おっさんがトイレに行っていたので、遅れて外に出るとアルゼンチン人が入口付近でまたナンパをしてました。

店の中より外の方が売春婦が多いみたいです。さっきのディスコも入らなくて正解だったのかもしれません。

そもそも音楽で煩いですからね。交渉するにも静かな外の方がいいですし。

アルゼンチン人がロシア人のティモテ級2人を同時に攻略しています。（遠慮して一人おっさんに回せやあああ）おっさんは横で立っているだけですorz

くっそーーーむかつく！！もうちょい英語が話せたら楽しめると思うんだけどな。

おっさん一人だったら逆になんとか会話ができるのですが、アルゼンチン人がペラペラで意志疎通できるせいで、女の子もそっちに顔を向けますからね。（負け惜しみです）

綺麗なロシア人だったんで、ぜひとも行きたいところですがアルゼンチン人が絶好調で勝負になりません。

やっぱ外人と組むとはよくないですね。日本人の感覚とかリズムとか崩れちゃうんで、一人でいくか、日本人グループで行けばよかったです。

このままではらちが明かないので、おっさんは一人店を飛び出し、タクシーに乗り込みます。

サウナで一発やるしか道はないと、深夜にもかかわらずサウナへ行きました。

4店舗くらいまわりましたが、夜遅くてもうやっていないとか、異常に値段が高いとか完全にタイミングが悪い状態になっていました。

運ちゃんがおっさんのために頑張って交渉してくれたのですが（↓運ちゃんが交渉するの図）

値段が釣り合わず（3000-4000ソムと言われました）、おっさんは諦めて宿に戻り、近くの置屋に行って遊んだのでした。

深夜だろうが値段が変わらない置屋はやっぱりいいなと置屋好きとしては置屋の良さを再確認しました。