ジャカルタ風俗 カラオケ地帯・ブロックMの2019年現状

こんにちは、ライターのAndrewです。

ジャカルタのナイトライフを代表する場所であり日本人駐在員御用達のブロックＭ

バスケ日本代表がブロックMにあるカラオケ店から女の子を連れ出したことで知った方も多いかと思います。

今回はまだ未記載の日系カラオケ地帯のブロックMの現在の状況をお伝えします。

ブロックMは値段が高いととにかく不評です。現在では日本人駐在員も利用が少なくなっているようです。高級SPA（マッサージパーラー）がいくつかありますしね。

一般旅行者の場合、ジャカルタは経験値に応じて簡単な場所からマニア向けの置屋街も選べる風俗が豊富です。ストロング置屋のカリジョドは残念ながら壊滅してしまいましたが。私めは、コタインダーが好きでそちらを通常利用しております、同じくコタインダー好きの方々は多いと思います。

それではブロックMが高い高いといって、それでは本当に行く価値もない場所なのでしょうか？それはどうかと思いまして、独自の切り口で、今回、執筆している限りであります。世間にブロックMを開設しているWEBページはあまた多くも、どこも確かな情報ではないのです。

 

狭い地域に15か所程度、カラオケが集まっています。日本食屋も集まっているので前後に食事をするのもいいことでしょう。カラオケ屋は昔ながらの「見るだけ、タダよ！」方式です。入店すればその店のホステスを10人～30人並べてくれます。気に入らなければすぐでればいいです。なぜかわかりませんがインドネシアの緩さというか、選ばなくて出ても「テリマカシー」と笑顔で外にだしてくれます。ほかの国だとなかなかブーイングをあびてしまうことでしょう。2019年1月後半現在では、店によって特別どこがいいとか悪いとかはなかったと思います。

 

手身近にラーメンでも食べていました。

 

どこの店にも容姿が良いのもいれば悪いのもいますね。唯一といっていいほど特別に流行っているカメレオンでは施設も新しめで若干レベルがあがりますが、私的には特筆すべきものではありません。トイレやカラオケ個室の中でセックス（100万ルピア）が可能、日本のセクキャバみたいなサービスダンスタイム（30万ルピア）があるといったところでしょうか。

カラオケ屋は2時間の料金が75万ルピア‐100万ルピアです。ボトルを入れたりせずに、飲むだけだったらこの金額で問題ありません。チップは個人によって寸志をあげる程度になるはずです、強制ではありません。もしボトルを開けるのであればそれは、それ相応の金額がかかってくるかと思います。

それに関しては相当高いです。一応イスラム教のインドネシアでは、市販価格でも外国産ウイスキーが日本の10倍以上の値段で売られています。しかも本物かどうかもわからず、売られているところは限られています。通常のセット料金で出てくるものは、友人とも一笑しましたが99％の水に1%のウイスキーの涙のしずくを垂らしただけの水です。というわけで、単なる水飲み放題だけですので飲みながらイチャイチャというわけにはいけません。たぶんエクストラ料金を払えば酒を持ち込めると思いますが。

会話力が必要な方は、選ぶときにママさんに日本語を使えるのは誰だ？と聞くといいと思います。「日本語喋れる人～？」と並んでいる嬢に問いかけ、喋れる女は挙手するといった感じです。選んだらカラオケ個室へGOです。適当にセクハラしつつ、歌いたい人はどんどん歌ってください。AKB48のかつての古いヒット曲のJKT48版は嬢が歌いたがります。

この子はかなり愛想よくノリノリで日本語も結構出来てかなり好印象でした。

私は手はつけておりませんので早い者勝ちです。

 

まあ、そんなこんなで2時間を楽しむと、最初から目的がある人は持ち帰るか否かと交渉することになるでしょう。飲むだけなら75万ルピアぴったりで結構です。「ロング」連れ出し料込みで150万ルピアです。セット料金の75万ルピアを足して225万ルピアです。そうしますとアレクシスなき、今の最高級SPAの1001が最低料金145万ルピアからですので1時間ですので、そこまで高いといえるでしょうか？ジャカルタの激安風俗地帯と比べたらもちろん、論外に高いわけですけれど。

1001に行けるような方であれば、ロングのブロックMもかなりお得だと思いますよ。1001もプールのジャグジーでの混浴お遊びサービスもなくなってしまいましたので、部屋に上がってやるだけですよね。

カメレオンなどの一部の店を除いて、店内ではSEXできません。持ち帰ることになります。近くにやり部屋があればいいのですが、なかなかないようです。もし使用したい場合はママさんに交渉すると近辺の50万ルピア程度のホテルをあてがってくれますが、これは無駄に高いのでやめおいたほうが無難です。

これは原則として店的にはNGな行為で嬢もばれると制裁を受けるそうですが、ブロックMでは知り合って連絡先交換をして別日にホテルに呼び出したり、昼のお供にしたりすることができます。ショートタイムで75万ルピア、多くても100万ルピアで問題ありません。例えばタイのゴーゴーバー嬢を閉店後に見つけ出して、連れ出し料を免れる方法ですね。これは、意外と壁は厚くなく気に入ってもらえば簡単にできるみたいです。さすが、インドネシアクオリティであって、外で会ったときの嬢はコンドームなど持っておらずに、こちらも持っていないので生中だしの可能性も高いです。

確かに、女の子たちは集団で住んでおりママさんの監視下にあって、昼間一人で出かけるのも意外と怪しまれるようではありますが。これで、初期投資額75万ルピア＋セックス代75万ルピアで合計150万ルピアから遊べます。限りなく1001の金額に近似しています。これを見てブロックMが本当に高いかどうかを皆さんも検証してみてくださいね。日本語力を重視している人ならばかなりお得かと思われます。

今回は激安置屋などと比べるような事を書いているわけではありません、読者様も詳しいでしょうし、「そもそも1001もいかないしブロックMもいかない。10万ルピアで生中だしセックスできるのになにを言っているのだ！」というお方には向かないでしょうからご勘弁願います。