おっさんです。
2012年タイ南部に旅の続きです。
国境の置屋シリーズ第二弾。
今日は国境の町スンガイコロクから、もう一つの国境の町ダンノックへと移動します。
ダンノックの町にも大きな置屋街があるのです。
おっさんが泊まっているゲンティンホテルから国道沿いに西に数百メートルの所に、南部の中心都市ハジャイ行きのミニバンが止まっています。
これに乗りこみ、ハジャイまで行きます。(当時180B)
コロクから直接ダンノックへはいけないので、いったんハジャイまで北上し、そこからまた南下してダンノックへと向かうのです。
ハジャイの南東にあるバスターミナルです。コロクからは4時間程度で到着します。
最初からハジャイにいる場合はダンノック行きのバンやバスが市内の各地から出ているので、それを利用すればいいです。
しかし、おっさんのようにコロクから来る場合は、ミニバンはこのバスターミナルに到着するので、このままこのバスターミナルからダンノック行きのバスが出ているため、これを利用することにしました。
バスターミナルについて20分程度でダンノック行きのミニバンが出るというので、それに乗りました。(当時55B)
わずか1時間ちょっとでハジャイから、ダンノックに到着します。
同じ国境でもダンノックとコロクでは雰囲気はだいぶ違います。
写真のようにダンノックは結構栄えており、コロクのような荒廃した街ではありません。エロイマレー親父が毎週こぞって来るのはむしろこっちの街でしょう。
おっさんの乗るミニバンがダンノックにつく頃には、もう夕暮れ。
向かったホテルは「オリバーホテル」。
ダンノックの「オリバーホテル」といえば、置屋が目の前にあることで有名なホテルです。
おっさんはダンノックについたばかりですので、ひとまずチェックインです。(当時800B)
ホテルに入る前から、ポン引きが女はどうだ?と声をかけてきます。
オリバーホテルの前には写真のように赤提灯が吊り下げられた置屋が沢山並んでいます。女の子の数もコロクの比ではありません。
しかし、まだチェックインも飯も済ませていないので、とりあえずポン引きをやり過ごしチェックインしました。
ふうう、疲れた。まあまあ綺麗なホテルなので、良かったです。
この街全体がエロイので楽しめそうですし、小さな町なので全体が把握しやすいのもいいですね。
ひとまず、腹が減っているんので街を歩いて飯屋を探します。
オリバーホテルの近くに旨いと評判の中華屋があったので、そこに入ります。
腹も減っていたので、カニと中華チャーハンを食べました。
評判通り、なかなかうまい店でした。カニまで食べて300Bなので、まあまあ安く、結構満足しました。
さてと・・・・
腹も膨れたので、女探しと行きましょうかwww目的を果たさねば!
ただし、この時間だといい女はあまり残っていないでしょう。
マレー親父が昼までにブッキングしているので、仕方ありません。
おっさんはダンノックの町を歩き、置屋の女の子のチェックを始めるのでした。
つづく
コメント
おつかれさまです。
ハジャイからスンガイゴロクに到着したのですが…、おっさんさんの言う通り、電車は止めた方が良いですね。
10時発で18時到着とか舐めすぎですね。
おかげで散策は断念…。
今宵は涙を飲みます。
というか、ゲンティン周辺って、夜怖くないですか?
市場も終わっててめちゃ暗いんですが…。
何も無いしポリスマンにはなんか言われるし、たまに通る通行人からジロジロ見られるし…。
おっさんさんは、夜にゲンティンから泥道まで行ってたのですか?
GGの方が有利でしょうかね?
なんだかここの置屋は難易度が高いような…。
オススメ置屋とかありますか?
真っ暗ですよね。夜は怖いですが、暴漢がいるわけでもないので怖く感じるだけです。
唯一怖いのはボンバーマンなので、暗さにおびえる必要はないかと・・・w
GGの方が有利ですが、ggは中がよくなかったはずです。なのでゲンティンにしました。
オススメとしては、おっさんはドロ道置屋ですね。置屋らしい置屋で探せばいい子いますよ。