おっさんです。こんばんわ。
マンダレーにつきました。さて何をしようか?といいつつも、実は決めています。
というよりマンダレーの風俗チェックはもちろんですが、おっさんの仲間が以前つかんだ情報にマンダレーの近くにある「とある場所」が面白いという情報がありました。それが本当かどうか調べるために、今回の旅ではマンダレー近辺に来たのです。
とある場所とはピンウールウィン。別名メイミョーといい、ミャンマーの避暑地として有名な所でした。
事前情報では、ピンウールウィンにはヤンゴンの様なディスコが2つあり、どちらでも女の子を選ぶことができる。そして地方であるため価格が安く2万か3万あればオールナイトで選び放題という話でした。
マンダレーは前々から対して遊ぶ場所はない、面白くないと評判ですし、おっさんの仲間の調査でも置屋とKTVくらいしかないという話だったので、一気にピンウールウィンまで行くことにしました。
バンで行く方が安いのですが、通訳もいることだしタクシーで行くことにしました。ひゃっほおおおおwww
タクシーに乗り込み2時間ほどの移動です。
マンダレーまでのバスで寝たとはいえ、体に疲れがたまっているので2時間の移動は有りがたいです。ずっと寝ていました。
ですが、すごい山道を進むせいでカーブしまくりです。疲れの取れないまま、2時間我慢し続けた先にピンウールウィンはありました。
昼過ぎに到着。田舎町ですが、思ったよりは栄えています。はたしてここはウワサ通りの楽園なのでしょうか?
期待に胸を膨らませながら、まずはホテル探し。事前の情報でいくつかのホテルをピックアップしておきました。
しかーし、ホテルまでの距離がありすぎるわ、どのホテルも結構高いと、ホテル選びに難航しましす。
しかも女の連れ込みができるホテルでないといけないので、余計ホテルさがしは難しいのです。
事前に考えていたホテルは女の連れ込みができないと断られ、できると言ったホテルも1泊60ドルと予算を超えています。
そして1時間以上探した結果・・・・ついに見つけました。
メインの通りからはかなり離れますが、なんとかなる距離ですし、一泊30ドルで、ダブルです。後で女の子を連れ帰ってもいいというので決定!!
朝食もWIFIもあるのでとりあえず満足です。
さてと・・・さっそくディスコと逝きたいところですが、まだ時間が早い。であれば、その他のお店の開拓ですよね。
ピンウールウィンの置屋探しに行きまあああああすすwwww
通訳がバイクを借りて置屋を探そうと提案してきましたが、バイク屋がそもそもなく、借りれるとしたらホテルのバイクを借りるしかないと言います。
くっそおおお、こんな田舎町じゃバイク屋もないか。ホテルのバイクは1日15ドルとふざけた価格を言ってくるし、しかも夜10時にはバイクを返却しないといけないという。
夜まで動きまくるつもりだというのに、これでは借りる意味がありません。
こまったなあと思っていると、ホテルの前で店を開いているじいさんが声をかけてきました。
我々の思いを見透かしたのか、じいさんは「ワシのバイクで置屋に連れて行ってやる!!」と言ってきました。
これはまたとないチャンスと思い、爺さんにアテンドをお願いし、町中の置屋をチェックしてきました。
その結果・・・・・緑の置屋、赤い置屋、線路脇の置屋など町に7-8件置屋がありました。しかし・・・・どれもババアばかり。終わっているorz
しいて言うならなぜかネパール人がいる置屋が面白いかなと思いましたが、太いのが多いし話にならない。
しかも結構高い。だれがこんな連中に5万チャット払うか!ってなもんです。
おっさん、ゲンナリして、もういいよ。さっさとディスコに行こう!とバイクをディスコに向かわせます。
その結果・・・・・・ディスコは2軒のはずが1軒しかやってない。1軒もう潰れたしまったそうです。
そして唯一やっているディスコも週に1日しか営業しないらしく、今日はお休み!!という事でした。
もうね。泣きそうですwwこんなところまで来て、何やってんの??ってレベルです。
たとえ運よく営業日にきても、週に1回しか営業しないディスコなどレベルも低いに決まっています。
うなだれて、はあ~~っとため息をついていると、空気を読まない通訳が「おっさん、お腹すきましたね。ビール飲みましょう!」と言ってきました。
おっさんムカムカしながらも、今後の旅行計画のためにもビアバーに行って飯を食う事にしました。
ピンウールウィンのファッションショーレストランとは・・・・
メイミョーレストランと言います。まあ、どの町にもあるビアバー型のレストランです。聞くとファッションショーがあって、もう少しで女の子も揃うという。
ここでも例のごとく「うなぎ」を注文して、ビールを飲みながらファッションショーを待っておりました。
しばらくして、ファッションショー開始。思いのほか人数がいて全部で50人くらいいるそうです。中にはカワイイ子もいて、田舎だけあって性格もおとなしそうです。
隣に女の子を付けておしゃべりしていましたが、甲斐甲斐しくおっさんの口にウナギを運んでくれるという。これはこれでいいもんだなw
通訳にシステムを調べさせると、ここでは結局花輪を十本(合計50000チャット)あげたら即連れ帰り可能で、女の子には朝チップをあげればいいという。
うーむ、どうしよう?悪くない子もいるが花輪をあげてまで遊びたい子はいないです。もともとココには2-3万チャットでオールナイトの女の子を探しに来たのに、肝心のディスコがやっていないからと言って、ビアバーの女を連れ帰ってもね。だったらヤンゴンでいいじゃんとなりますからね。
結局、そのまま飯食っただけで終わり。ホテルに帰り就寝しました。
噂のピンウールウィンはすでに終わった町でした。避暑地としてはいいのですが、夜の遊び場としては来てはいけない場所でした。
本当ならここで何泊かして、盆地だけに「幻の盆地」って名前でも付けてやろうかと思いましたが、その計画は水の泡となってしまいましたorz
ああああ。泣いちゃうww
明日はマンダレーに戻って置屋探しです。あーあー期待できないなあ
コメント
おっさん、こんばんは。
今年の6月にタイ、ミャンマーに一ヶ月近く遊びに行きます。
時間に余裕があり、がっつり探索する予定なのでこういう情報は嬉しいです。
お役にたてましたか。それはよかったです。
ピンウールウィンはこんなところでしたよ。
ここはメイミョーといったほうが通りがいいですね。ミャンマーの避暑地として有名です。
知り合いがここにホテルを作っているので誘われていました。
事前におっさんの情報があって助かります。
近々行くと思うんで新しい情報が入ったらコメントしますね。
新しい発見をしてください。
ディスコは週一なので、その日に行かれるとよいですね。
各国での武勇伝(笑)うらやましい限りです!
他のサイトなどではミャンマーの女の子は既にすれてしまって・・・見たいな事かかれていて、僕の新規旅先候補から外れていたのですが、おっさん(気がつけば呼び捨てしていました。よろしかったでしょうか?^^;;)のブログを見ていたらミャンマーにも興味がでてきました。
年に2、3回しか海外に行けず、しかも1週間前後程度、ここ数年はタイorフィリピンを軸に貧乏性の為、2カ国周遊であわただしい旅を続けています。(LCCのおかげで安く周遊できるようになりましたね。)
昨年はマカオ(僕にはコスト高すぎでした)、珠海(既に終わっていました)、ドーソン(ショートメインなのは残念ですが、コスパ最高ですね)を絡めました。
今年はJALの提携プロモマイル(バンコクエアウエイズ)利用でシェムリアップ(カンボジア初です。夜遊びは期待できないですか?)とジャカルタ(AirAsia利用)は既にチケットおさえています。
カンボジア(シェムリアップ)・インドネシア(ジャカルタ)は初めてです。
おっさんに色々お聞きするかもしれません。
そして、ミャンマーも・・・
よろしいでしょうか?
お答えします。
ミャンマーが擦れているなら他の国は全部スレていると言ってもいいです。ぜひミャンマーへの渡航をお勧めします。
多くの人が行くところはそれだけ外国人ズレしていますからね。マイナーなミャンマーはオススメです。
自分のベストを見つけるために多く国を周遊するのはいいことかと思います。
今後も色々な国を回られるといいと思います。今年はシェムリアップとジャカルタですか。
ジャカルタは間違いないと思います。シェムリアップは観光都市なので正直今一です。
でも、アンコールワットも見られることですし、悪くないと思います。
ヤンゴンやジャカルタについて詳しく知りたい場合は、PDFをお買い求めください。
ジャカルタ編はまもなく、ヤンゴン編はすでに発売しております。情報のあるなしでは旅は変わると思いますので。
よろしくお願いします。
ヤンゴン旅とPDFの購入、検討致します(笑)
是非ともよろしくお願いします。
買って後悔はさせません!
おっさーん!
月末ジャカルタ行くのでPDF待ってますよー!
ところでインドネシアビザは無料になったんですかね?
ツイッター情報だとまだっぽいようですが。
お待たせしてすみません。
あと数日で完成させます。
ランディングページも実はできています。
あと数日お待ちください!!!
ビザは1/7から無料になったそうですよ。
はじめまして
普段ほとんど書き込みなどしたことがない私ですが、あまりにタイムリーに感じましたのでお返事してみたく思いました。
ちょうど同時期ぐらいだと思いますが私もこの町に滞在していました。
遊ぶところがあるとの情報も聞いてはいましたがそれに関してはちゃんと探すところまではしませんでした。
それにしてもまさかここの情報が出てくると思いませんでした。
リサーチ、行動ともに秀逸ですね。
そしてなによりどういうチームワーク、また御サイト運営の内容が、おっさん様の手がけるお仕事のなかでどれぐらいの比を占めているのか、などいつも興味深く拝見させて戴いておりました。
因みにヤンゴン、マンダレー間のバスの車中、よく仮眠が取れましたね。
私も同じくバスで移動しましたが、あまりに各インフラの整ってなさすぎる道路の中、そのうえかなり荒っぽい運転だったのでひやひやして眠れませんでした。
マニアックな場所ですよね。せっかく行ったのに、ディスコがこんな風でがっくりです。
めけずにミャンマーの奥地を探検したいと思います。
ブログ運営はそろそろ1年ですが、これからも更新してまいります。
マンダレーへのバスは道がまっすぐなので、揺れはありましたが私はそこそこ眠れましたね。