おっさんです、こんばんわ。
次の日、おっさんと仲間たちはウドムサイからラオス北部のルアンナムターへと移動しました。
ルアンナムター中心地に行く方法。どこにホテルを取ればいいか?
今はかなり道が良くなったようで2時間ちょっとでウドムサイからルアンナムターまで移動できました。
ウドムサイからのバスはルアンナムターにある北と南にある2つのバスターミナルの内、南側につきます。
北側にあるバスターミナルが市内中心に位置するため、南のバスターミナルから北のバスターミナルまで移動しなくてはなりません。
南バスターミナルに到着すると、トゥクトゥクドライバーを声をかけてきます。
北バスターミナルまで15000キープと言ってきましたが、嘘くさかったので周りの他の客にきいてみると10000キープだといいます。
乗合いのくせに高いなと思ったとおりでした。すぐに交渉して10000に下げさせ、北のバスターミナルに向かいました。
北バスターミナルに着くと、敷地内にはドラゴンパブ&KTVというエロそうな店がありました。
ほうほう、さすがバスターミナル。どこの国も一緒ですねww
エロそうなお店がいきなりあらわれました。
夜のぞいてみるか・・・ふひひw(夜にのぞきましたがエロくありませんでしたorz)
まずはホテルにチェックイン。予約しておいたホテルに入ります。
場所は北バスターミナルをでたすぐ横にあるホテルです。
2000円くらいの安宿ですが、悪くない。
とりあえずこんなもんでしょう。
荷物を置いて、すぐに市内を歩きます。
ルアンナムタの町は細長く、北バスターミナル近辺の中心地と6キロ南にある南バスターミナル近辺までが、活動は範囲になります。
ホテルは市内中心地にとって、南バスターミナル近辺にある置屋で遊ぶのが基本です。
おっさんも車では、置屋の位置から言って南にホテルを取るべきか?と考えていたんですが、ホテルを取るなら中心地がお勧めです。
昨日のウドムサイではバイクがないので苦労しましたが、ルアンナムターのナイトマーケットの前にレンタルバイク屋があります。
夜になると閉まるので、さっさと借りに行くことにしました。
バイクさえあれば、置屋にいつでも行けますからねww
幸い、バイクはかなりの台数があって簡単に借りられました。
ファランの観光客も結構いたので、全部なくなってたらどうしようと焦りましたが杞憂に終わりました。よかったww
ルアンナムターの少数民族(アカ族) ジジジのおばさん現る。
ちなみにバイクショップ屋の前にはこんな人がいました。
コスプレイヤーです。
アカ族の物売りですw
ラオスも北部は少数民族の本拠地です。こういうおばさんが至る所にいます。
外国人と見るや、いろんなものを売りつけにやってきます。
こやつらかなりしつこいです。
Manychan マニチャンゲストハウスがやっているレストランで飯食ってたんですが、ずーっとへばり付いてきて、民族衣装や腕輪とか、危ないお薬とかいろいろ売りつけてきます。
ちなみに、ウドムサイみたいに小動物とか熊とか期待してたんですが、そういうのはなかったですw
買わないで無視していると、ラオ語ではなく少数民族の言語を話し始め、「グググ、ギギギ」とかうめき声をあげます。
真似してこちらも「ジジジ、ギギギ」と返事していると、なんだか知りませんが購入の意思表示を意味する言葉だったみたいで、派手な生地でできたミサンガみたいなのを買わされました。
ウザかったですが結構面白かったですww
ちなみに、ルアンナムターは僻地なんでATMがないかと思いましたが、普通にありました。
ヴィエンチャンでたくさん両替してからルアンナムタに来なくても問題ありません。
置屋で遊ぶお金はここで毎日おろせますw
ルアンナムターはマーケットもあります。結構大きいです。
大きな市場もあって、いろんなものを売ってます。
今回の旅行ではウドムサイ、ルアンナムタ、ムアンシンのマーケットに行ったのですが、一番観光客でも楽しめるのがルアンナムタのマーケットだと思います。
北ラオスの名物の海苔も売ってました。思わず買いそうになりましたが、海苔を持ち歩くのもなんだなと思って買うのをやめましたw
今思えば買っておけばよかったかな??
マーケットで休憩中に、他のアカ族のおばさんが近づいてきました。
手が曲がって仕事ができない。なんか買って頂戴!!ウーウー、ジジジと泣くので、また真似してジジジ、ギギギと返事すると笑顔になって、またものを売りつけられましたw
本当にギギギ、ジジジは購入の意思表示な気がしますw
でも、もうミサンガは不要なので断ると、今度は銀貨を売りつけてきたので、記念品にいいかな?と思って安く買い叩いてやりました。
最初はブーブーいってましたが、結局儲けたみたいで、レレレのおじさんならぬジジジのおばさんも喜んでくれたことでしょう。
ルアンナムターの街には薬草サウナもあってノンビリできます。
ラオス名物、薬草サウナ。ラオスならどこの町にもありますね。
夕方から営業するみたいです。
マーケット帰りに寄ってきました。
ハーブティーを飲みながら、サウナに1時間以上入って旅の疲れを取って、夜の置屋めぐりに備えます。
いやーー、ラオスのゆったり感は最高ですねww
街も大きいし、ファランが多いので英語表記の店が多く、小さなヴァンヴィエンみたいな感じです。
ファラン用にパスタとかもあるし、ラオス料理もある。いろんな料理が食べられるし、宿も安く、サウナもある。
数日過ごすにはルアンナムターは悪くない町ですね。
疲れをいやし、体調万全。そして、ATMでお金をおろし、バイクもすでに借りてある!!
完全な状態で、おっさんたち一向はルアンナムターの夜を迎えるのであった。
つづく・・。
コメント
おっさんこんばんわ
wordpress使いこなしている感じですが、どのように身に付けたのですか?
私は使いこなしているわけではありません。
おっさんのブログはおっさんとおっさんの仲間たちのブログなので、複数名がかかわっています。
コンピュータのわかる人もいて設定してくれたり、記事ネタ提供してくれたり・・となっています
おっさんさん、こんばんは!
ラオス編、楽しいです。
皆さんも書かれていますが、おっさんさんの文はとてもユーモラスで楽しいです。そして読むほどに旅愁を感じて、行きたくなってしまいます。北ラオスにも行ってみたくなってしまいました。
ラオスの娘たちは、気持ちが優しい娘も多いですね。わがままで客をなめたゴーホーム娘も多いですが。
北ラオス・・・最近悪くないかなと思ったりもします。
特にやることがないですが、のんびりできますよね。
北ラオスの子は性格がよいのでサービスはなくとも癒される人も多いかと
こんにちは 以前、アシアナの航空券や JTBポイントバックで ご教授頂いた者です。最近のツイートで『アフィと買う場所を選べば実質15000円くらいになる。』『ポイントでロシアに行ける』のくだりが よく理解できません。ご教授下さいませんでしょうか?お手数ですが 宜しくお願いします。
ちなみに 美容院で見かけられたベトナム人は 恐らく金持ち子弟でしょう。日本で増殖中のベトナム人は 労働者よりも短期語学留学生の割合が増えています。日本への憧れ、語学習得後の給料、日本でのアルバイト時給(ホーチミン市内の大学生時給は60円程)等々で 小金持ち子弟でも 日本留学が可能ですが ベトナムの大金持ちは 日本人よりも金持ってますからね。以前は 毎週末にバンコク豪遊が 一般的でしたが そこらへんに飽きた若者が 日本に遊びにやってきています。
もう十分なヒントは出しています。何名かの方から問い合わせを頂きましたがみなさん正解でした。
おっさんブログとツイッターをよく読むと気づくはずです。
頑張ってください。
ベトナム人の件ですが、パリッとしたスーツを着ていました。
あれはなんだったんだろう?たしかに金持ちそうでしたし、その美容院は安いのですが一帯は金持ちそうな所でしたね