おっさんです。こんにちわ。
それでは前回の続きです。
キルギスの物価をみるためにオシュバザールという、キルギスに行けば 皆行くであろうバザールに行ってきました。
バザールではありとあらゆる野菜や果物、肉や飲み物など色々売っています。
簡単に紹介すると、一斤のパンが13ソム(26円)やっすうう
キャベツが10ソム(20円)です。買ってみんなボーリングやっちゃうレベルです。
カレーのルーの原材料が15ソムから(30円)。キルギスでカレー屋を経営できますね。
そして、肉屋では、牛肉が1キロ300ソム(600円)からです。
もうね。ここ来たら物価が東南アジア以下なので自炊もありですよ。
事実オッサンは自炊しました!!!
毎日ステーキ喰ってました。毎日食っても余裕。なんせ一食100円でステーキ喰えますからね。
でも、どうせ硬い赤みの肉でまずいと思ったんですよ。
ところが、まったく固くなく柔らかいんです。新鮮だからかもしれませんが、味もいいです。
脂身が少なく、肉の味がしてペロリと食べちゃえます。
お米も1キロ50ソムとかでこっちの米が買えます。こっちの米の中で一番高いのが朝鮮米です。
中央アジアは朝鮮人が結構いるため、朝鮮人の作った米が売っています。はっきりいって日本の米とそんなに変わらないです。激安で米が買えます。
ゲストハウスにはキッチンがありますので、毎日のようにご飯を炊いてステーキを焼いて食べてましたね。食器もナイフもフォークもフライパンも全部あるので、準備はいりませんし。
そして・・・イスラム国家ですが、豚肉も売っています。豚肉は1キロ200ソム(400円)から売っていました。
ゆるーいイスラムなんでしょうね。
そして一番高級な肉が馬肉です。こっちでは記念日とかによく食べるそうです。
おっさんは食べていないですが、馬肉好きにはたまらないでしょうね。高級と言っても高々知れています。
キルギスは肉の国と言われているらしく、新鮮な肉が売っていて本当にうまかったです。
夜はゲストハウスのみんなと、ステーキを焼き、ご飯を炊いて、カレーを作って、酒を飲みまくり・・・とパーティーして盛り上がりました。
そして・・・・・・今日はついに、夜の街へと繰り出すのであったw
コメント
パンやキャベツの値段が驚きですね。
日本は野菜農家はどんだけ儲けてるんだろうとつくづく思います。
>一食100円でステーキ喰えますからね。
>毎日のようにご飯を炊いてステーキを焼いて食べてましたね。食器もナイフも フォークもフライパンも全部あるので、準備はいりませんし。
自分も迷わず自炊しますね。料理は嫌いじゃないし。
米は安いわ肉は脂身が少なくて美味いわ最高です
>一番高級な肉が馬肉です。
生で食べれるんでしょうか?
>夜はゲストハウスのみんなと、ステーキを焼き、ご飯を炊いて、カレーを作って、酒を飲みまくり・・・とパーティーして盛り上がりました。
これぞ旅の醍醐味。
野菜農家は儲けているんでしょうね。農協が関係しているので何とも言えませんがね。
ニュースで豊作の年にキャベツをつぶしているのを見ました。価格調整するためとはいえもったいないですよね。
そんなことができるのも、儲かっているおかげなのかもしれません。
自炊も一人だとつまらないですが、その時のメンバーでつくるのも面白いですよね。
馬肉は生でいけるのか不明ですが、さすがに海外ですのでやめておいた方がいいかと。