おっさんです。こんばんわ。
2014年カシュガルウルムチの旅行の続きです。
カシュガルの昼間はやることがないです。
そこで、時間つぶしに観光名所に行ってきました。
カシュガル1の観光名所 エイティガール寺院
イスラム教徒が熱心にお祈りしています。ここらじゃかなり有名な寺院です。
やはり寺院といっても、イスラム教だけあってモスクみたいなつくりをしています。
中に入ろうとすると、お祈り中だったみたいで入れず。入れる時でも入場料20元いるそうです。
仕方ないなとエイティガール寺院のある広場でプラプラしていると、ウイグル人のおっさんが声をかけてきました。
何か売りつけられるかと思ったら、「写真を撮ってくれ」と息子と一緒にポーズを決めてくるw
本当にこっちの人はカメラ好きですねwキルギスでも写真撮ってくれ攻撃をよく受けましたw
仕方ないので、とりあえず一枚撮ってあげて、それを見せると大喜び。
満足してくれたみたいでよかったね!
と、立ち去ろうとすると、おっさんの腕をぐっと引き寄せ、何か言っています。
よくよく聞いてみると、ウイグルのおっさんの言い分は以下の通り。
「向こうの写真やで現像してくれ」「お金がないので金も出してね」
とのことだったので、おっさん(#^ω^)ビキビキ
厚かましいにもほどがあるぜ!!
流石に相手にしてられないので、断ってほかのところへ移動しようとすると、捨て台詞をはいて唾まで吐いて怒るウイグル人。
勘弁してくれw
これ以上広場にいても何も面白くないので、飯を食いに市場まで行きました。
ウイグル人街の市場で飯を食う
エイティガール広場から歩いて5分。大通りを渡ったさきにある市場です。あっという間につきます。
いろんなお店がありました。
スイカやにジュースや、アイス屋にラグマン屋。中央アジアと全く同じです。価格も安く、キルギスとさほど物価は変わらない気がします。
写真のスイカは一切れ1元です。ウイグル人のおっさんたちがスイカ屋の前に集まってシャリシャリ音を立てて食べています。
あんまり冷えていないのですが、そこそこ甘いので悪くないです。あと熱いのでずいぶん補給代わりにみんな食べてましたね。
おっさんも3つ食べて3元払いました。
中央アジアでもよく見かける「シシャリク」もありました。羊の肉を焼いたやつです、肉厚でジューシー。
これを食うと、肉食った~~~!!っと満足感がでかいです。小さく見えますが、結構大きいです。
いくらだったか忘れましたが、安いもんでした。
スイカでだいぶ腹が膨れていたので、シシャリク食べたら、もう満腹です。
あとは夜になってセクロスするだけ。今日は昨日の熱帯雨林以外のサウナ化か置屋を探そうと思います。
熱帯雨林に行ってわかったのですが、こっちでは素直に「洗浴」と名のつく場所をあたっていけば、風俗に出会えそうです。
熱帯雨林も正式名称が「熱帯雨林洗浴中心」でしたからね。
そこで早速ルールをもとに夜の置屋を探してみました。
とことことことこ、2時間ほど歩きました・・・・
しかし・・・歩きは疲れます。
ウルムチの体感時間と実際の時間の違い、日中の猛烈な暑さにより、いつも以上に疲弊しているおっさんはなかなかお店を見つけられない。
こうやって歩いて探すのはやはり限界がある。
今日は難しいかもしれない・・・そう思い始めたところ・・・
カシュガルの新しいサウナ「金海疗足洗浴中心」を発見!!
これに頼るしかない!
とはいえ、なんだこの外観はw
真っ暗ですよ。やってんのこれ?潰れてんじゃないの?このサウナ?
そう思いながらも、よく観察してみると、ドアの向こうに薄らと青い光を確認!
怪しすぎるぜwww
硝子戸をコンコンとすると、中から中国人のおじさんが眠そうにしながら出てきました。
女の子いますか?おっさんが切り出すと、おじさんは中に入れと指示。
ふひひ、間違いない。ここは営業中のサウナだなw
人の気配は全くありません。二階に上がってみると、サウナにしても客は一人もいないし、サウナの施設すらなさそうです。
どうなってんだここ??
と、思いながら二階の奥まで来てみると・・・・
まちがいない、ここは置屋だ!!カシュガルの置屋発見!!
サウナ偽装置屋ってとこだね。
ふひひと笑いながら歩いていくと、ピンクの光の先にある暗い小部屋にたどり着きました。
・・・・・・・・・
そこには10名ほどの小姐がいました。
いや、正確には・・・20年前は小姐だった人たちがいました。
どうみても40代です。
しかもみなさん、ふくよかですねw
誰も選べんわ、これ!!やばい!!
帰ろうとしますが、大勢のババアの壁(肉壁ですw)に阻まれ、強制的に遊ぶことになってしまいましたorz
逃げられんwww
いくらか聞くと100元だというので、捨て金だと思って対戦を決意!!
推定45のおばさん(それでもマシに見える)を選び、部屋に行きました。
これが置屋の写真です。もっと汚いかと思いましたが、まあまあ普通の部屋です。
しかい、シャワーもなく、ババアはパンツだけ脱いで「はいどうぞ!!」という糞システム。
しかもおっぱいみたかったら、50元追加。
もちろんフェラなどない。してほしければ100元追加とかババアのくせにフザケタことをぬかします。
仕方なく、ばばあと遊んでやるんだから、ちったあサービスしろよな!と内心思っていましたが、ここは中国。
自分がババアだというマイナス点など顧みない、くそみたいなサービスでした。
ゴム付きでむりやり10回くらい突いて、すぐに「もういいしゅw」と、お断りし、そそくさと出てきました。
ああ!!カシュガル来て2日目。今だ無発射orz
つづく
コメント
おっさん殿のフロンティア精神、さすがです!
100元は安いですが、かなりの難易度ですねww
おばさんの肉壁に囲まれて幸せでした(泣)
経験豊富なおっさんさんでも2連敗することがあるなんて。
こおもババアばかりだと、カシュガルの風俗には若い子が
いないのでは?と読者に思わせておいての逆転ホームラン
を期待してます。
逆転ホームラン・・・・・
あると・・・いいですね。
こうご期待。
ハノイに多いんですね。
http://www.viet-jo.com/news/social/150514060344.html
そうなんですね。ベトナムもそこそこ危険だというですね。
気を付けたいと思いま。情報提供ありがとうございました。