プノンペンの援交カフェ「マティーニ」とは！テルメカフェとの比較

おっさんです。こんばんわ。

 

それでは前回の続きです。

 

プノンペンにある「マティーニ」というカフェをご存知でしょうか？

ここはカンボジアやベトナム人の集まる援交カフェです。タイのテルメカフェのようなものです。

Ｇダイアリーのマップにもプノンペンのテーメーカフェ？という記載があります。

この二つのカフェは何が違うのか？今日はその比較をしたいと思います。

 

概要

マティーニはテルメカフェと違い「オープンカフェ」になっており空を見上げることができて開放感があります。

また、ダンスフロアやビリヤード台、ビアバー、大きな液晶ディスプレイがあって、サッカーや映画なんかが上映されています。

ビリヤード台ではファランと女の子が対戦して遊んでいます。奥のダンスフロアから流れる音楽が聞こえてきて雰囲気はまあまあいですね。テルメはそういった施設は一切ない密室のカフェですので、だいぶ雰囲気が違います。

 

料金

ドリンク

テルメカフェではコーラは60B、ハイネケン110B、タイガービールは100Bです。

マティーニではコーラは1.5ドル、ハイネケンは3ドル、タイガービールは1.7ドルでした。

フード

テルメではパッタイからカオパット、ハンバーグとかフライドポテトとか色々売ってますよね。しかもテルメは味も結構いいし、値段も100B前後のメニューが多く安いです。

マティーニでは席の横に食べ物を販売する屋台みたいのがあり、焼きそば5ドルとかします。ちょと高くつきます。

 

客層 

テルメの客層は日本人8割、中国韓国、ファランで2割ってとこですかね。客の年齢層は20代から60代くらいでしょうか。基本30-50代のおっさんばかりです。

マティーニの客層はというと、基本ファランのおじいさんばかりです。ファランが9割、その他の外人1割で平均年齢60前後でしょう。20-30代はきわめて少ないです。

 

女の子

テルメの女の子はカフェ内の隅を一周する形でズラーっと並んで立っています。自ら声を掛けてくることはまれで、基本的に「待ち」の女の子です。日本人相手の商売の仕方が分かっています。年齢層は10代から30代を中心に、人数は全部で50-80人くらいですしょうか。100人くらいいる場合もありますね。女の子が集まる時間帯は10時過ぎから12時をピークに3時くらいまで女の子がいます。容姿のレベルも高く、その多くは素人ではなくセミプロ以上です。元タニヤ嬢だとか元GOGOなど様々です。擦れてる子やサービス地雷も多いです。（ほぼ悪口ｗ）料金はショートで1500-2500Bかかります。最近は2000Bは当たり前、2500Bと言い張る奴も出てきていますので、笑顔でラリアットをかましてください。

一方マティーニは、屋外オープンカフェにある丸いテーブルとイスが置いてあり女の子が座っています。女の子はテルメよりも声を掛けてきますが、やはり基本的には「待ち」のようで、自分から声をかけてこない子の方が多いです。年齢は10代から20代が中心と思います。人数は、少ないですね。いいとこ30-50人でしょう。遅く行くと15人くらいしかいないときもあります。女の子の集まる時間帯は8時過ぎから10時をピークに12時過ぎまで女の子がいます。容姿のレベルはテルメが勝ちだと思います。基本的に客がファランなのでファラン好みの女の子が多いと思います。性格はテルメよりはずっと擦れていないのは高ポイントです。ショートで回すということもないようなので、ゆっくり2時間くらいは相手してくれます。料金はショートで20ドル-30ドル、ロングで40-50ドルです。

 

そんなマティーニにおっさんが出撃しました。プノンペンの中心部よりやや南西にあります。オルセーホテルからレンタルバイクを使って5分程度であっという間についたのでした。

次回につづく