東莞の飯屋　おっさん新疆料理ラグマンをごり押しする

おっさんです。こんばんわ。

今日は東莞の飯屋について書いてみます。

 

常平にはたくさんの飯屋があり、本場の中華料理が食べられます。

しかしながら、おっさんが知る限り湖南料理や四川料理とかが多いので店選びは結構大変です。

おっさんは辛い料理が苦手なのでどうも好きになれません。

しかも値段も結構かかるのでいつも飯屋には困っています。

タイであれば、100B（当時250円）だせばおいしい物が食べられますよね。屋台であれば2品くらいはいけます。

東莞だと20元（当時250円）で食べられるものは、あまりおいしくないですね。まともな店に入ると、すぐに30-50元くらいかかってしまいます。

そこで良く行くのが新疆（シンジャン）料理のお店です。新疆料理というのは、中国の北西にあるウルムチあたりの料理のことらしいです。

ここの代表料理は羊肉を使ったラグマンと言われる麺料理なのですが、ものすごくおいしいのに安いです。（10元-15元）

昼飯には毎日のように行ってました。

こんな感じの緑の看板で、中国全土に名多様な店構えでやってます。イスラム系なので酒と豚肉は出ません。また同じ価格帯の中華系の店より衛生面でマシなのも高ポイントです。

 

店に入ると、こんな感じ↓でメニューが大きく貼ってあるので、指でさして頼めるのもいいのです。中国語が離せない人でも簡単に注文ができます。どのメニューも10元くらいから15元くらいで安いのです、量も多く満足できると思います。

 

注文がある度に大将が店の外に出ていき、入り口にある台で小麦粉を練ったものをバンバンと叩いたり引っ張ったりして麺を作っています。非常に心地よい音です。こんな手作業でメン打ちをしたので、麺のコシが日本では食べたことのないレベルに仕上がっています。おっさんはラグマンが大好きなのです。

 

おっさんはハラペコです、さっそく料理を頼んでみましょう。

これがラグマンです。麺がモチモチして、うまいのです。上に変える具材は10種類はあって、どれであってもうまいです。青椒肉絲がのったラグマンとか、卵とトマトのラグマンとかもうまいです。←うまいんだよね。3回も書いちゃったｗ

 

 

 

長々書いてきましたけど、新疆料理は下手な中華料理より間違いないので覚えておいて損はないと思います。