おっさんです、こんばんわ。
モンラー最終編。モンラーの違法マーケットを紹介して終わります。
モンラーのイリーガルマーケットには何が売っているのか?
川の向こうに見える店の集合。
これが市場(マーケット)です。マーケットの四方には門があって、そこから出入りできるようになっています。
門から入って、北側に行くと、下の写真のような東南アジアならどこにでもあるよう食料の売っているマーケットがありました。
一見してフルーツや山菜、肉などが売っており、特に目新しいものはありません。
しかし、その一角にイリーガル専門のあぶないお店がいくつかあったのです。
それがこちら。
オーソドックスな「鹿の角」に紛れて・・・・
初っ端らから、よくわからん動物の頭蓋骨ww
横の方にも見慣れない骨や爪みたいなのも置いてあります。さらに怪しげな粉も売っていますwやばそうですw
頭蓋骨の横にある灰色のしわしわの物体はなんだろうな?と思ってたんですが、他のお店でも置いてあるんでよく見てみると・・・・
えっと・・・象さんの皮膚ですねw
なんなの?象の皮って普通に売っていいの???
違法マーケットの至る所で象の皮を見ました。やばすぎですw
さらに上の写真をよく見ると、右端に映っているのは、おそらくヤマアラシの体毛ですね。かなり尖がった針毛が束になって売っていました。
こちらは、ヒョウの毛皮にアルマジロの毛皮、なんだかよくわからん亀の甲羅も置いてあります。
下に置いてあるペットボトルにも変な小動物が漬けられていて、何に使用するのか一切不明です。
さらには、これ。
熊の手かな?と思ったんですが、虎の手らしいです。
煎じて飲むらしく、ギコギコとのこぎりで切ったり削ったりして売ってました。
他のお店には、虎丸ごと一匹入った「虎骨酒」が売っていました。
たぶん、世界中で大ぴらにこんなものが売っているのはここだけなんではないでしょうか?
噂通り、本当に中国人は何でも飲み食いするですね。
モンラーぱねーっすw
こちらも明らかにワシントン条約無視系のサルがいます。
ぐったりとしています。たぶんこれも食うんでしょう。ようやるわw
今回の旅行では、今隣にいる密入国者の皆さんと一緒に中国のマイナーどころを見て回る予定なんで、タイに戻って中国入りしないといけません。
密入国者の皆さんは、今から10分後には中国に戻れるのですが、おっさんは正規入国者なので3日間くらいかけて中国に行かねばなりません。
ムカついてきたんで飛行機で行ったろうかな?と思いましたが予算の都合で辞めましたorz
くそお、カジノで儲けて飛行機で行ってやりたかったんですが、時間が無くなってしまったのでしかたありません。
おっさん自身は時間はあるんですが、密入国者の皆さんはすでに中国に入っているのでノービザ期間が減っている最中。
おっさんが合わせてあげるという、なんというやさしさw
マーケットを一周して、おっさんはタイに移動、密入国者の皆さんは中国に戻っていったのでした
つづく
コメント
おっさんの旅めっちゃ楽しそうですね。
海外の闇市は確かに面白いっすね、僕も1度だけタイの北西部で行ったことあります!
もずく部長のブログ名古屋取り扱っているんですか。
名古屋人としてガンバってほしいです。
いい店有ったら、個人的に教えてクレメンスw