ビシュケクのゲストハウスに到着後、夕食を食べに行く

おっさんです。こんばんわ。

 

ビシュケクの西バスターミナルに着きました。
アルマトイからの国際バスはここに到着する。

カザフスタンテンゲをキルギスソムに変えないとキルギスで移動すらできないので、両替屋をさがしにいく。レートが悪くてオッサン不機嫌

まあ、高レートな両替所を調べてあるので、あとでそこにいくとして、まずは本日の宿をさがそう。

ネット上で予約できるキルギスの宿はどれも高い。そのためおっさんは宿無しである。

とりあえず、ネットで有名な日本人経営のサクラゲスハウスへと向かうことにした。

マルシュルートカで東へと向かう。10ソム（20円やっすｗｗ）

調べておいた場所で降り、歩いてゲストハウスを探すが、なかなか見つからない。

そろそろ夜も暗くなるし、大丈夫かなと思っていた所で見つかった。

 

あとは宿が満員でないことを祈る。そして、赤いドアを開けようとするが開かない。

そういえばボタンがある。開けるときは特殊なボタンの押し方をしないと開かないってあったな！と思って調べておいた通りに押してみる。

 

・・・・・開いたぞ、よし！おっさん喜ぶ。

入ってみると、おおインターナショナルな感じでいろんな外人がいる。

日本人の声がするので挨拶をしてからチェックイン。

流石にバックパッカー宿なので若い人が多い、年配の人はあまりいない。

ここら辺の勝手がわからないので、おっさんはその人たちと一緒に飯を食いに行き、色々聞くことにしました。

近くの店で結構おいしい店があるというので行ってみることにしました。

メニューを見たら100ソム（200円）からあるようでした。

とりあえずキルギスに来たら「ラグマン」を食べようと思っていたのでおっさんは注文！
１００ソムでしたやっすｗ

ラグマンっていうのは中国のウルムチなどの新ジャン地方の料理です。ものすごくコシのある麺料理で、おいしいのです。
おっさんはラグマンが大好きです。中国行ったときは毎回必ず食べますね。

 

中国のラグマンとはだいぶ違って、こっちはトマト系のスープみたいのに浸してあります。

おっさん以外の人は同じトマトスープにご飯の入った、ガンファンを食べていました。

ついでにコーラも頼みました。1L入りで100円くらいです、ぺットボトル単体で来ますよｗ

キルギスって安いんですよ、物価が。カザフスタンでタイと同じくらいの物価ですが、 キルギスはカンボジアやベトナムくらいの物価だと思います。

こんなデカい牛肉をワシワシ食えます。しかも安いです。肉が安い国、キルギス。肉好きの人にはお勧めです。
しかし、この店やっすｗｗって思ってますが、実はけっこうコストパフォーマンスの悪い店でした。

後日行った旅行本に載っている有名な店の方が、うまい、安い、量が多かったです。普通は有名店は高いはずなのに、逆なのも面白いです。

初日なので適当に店に入ったわけですが、それでも安いし、旨いことを考えると、どこいってもそれなりに満足すると思います。

おっさんはとても気に入りました。