おっさんです、こんばんわ。
Andrew様の投稿記事第3弾。モスクワ3日目の夜です。
モスクワの風俗はなかなか安く済ませることが難しいことが分かりました。
ただ健全ツーリズムとしてはあまり批判するわけではなく、むしろロシアの首都には観光でも一回行くべきだとは思います。
独特の情緒を感じさせ、旧態依然として米国と双璧をなしてきた歴史を感じれると思います。モスクワは観光資源も乏しいですし、寒いのでなかなか街歩きに向きません。車の車線も10車線もある大通りなどもあるので渡るのも地下道を通ったり苦労します。地下鉄も何度も言いますがキリル文字だらけですので、やっと3日目になって規則がわかり乗れるようになってきた次第です。
昨晩、私はナイトフライトで大変な散財してしまったので、本日の夜は地場ロシア人の評判のストリップを見に行って場合によっては買うことにします。次の日からキルギスのビシュケクに飛ぶので今夜はできる限りお金をセーブする作戦です。それまで、しばし昼間はホテルで暖を取って、外に出たり、戻ってきたりの繰り返しで情報収集です。
実は日本でいうヘルスにあたるようなErotic Massageというジャンルもあったのですが、やはり値段が高いために行く気にはなれず、次回までの宿題ですね、もしくはこれを読んでくださっている方々が発掘してくれることを祈念しています。
さて、モスクワの食事情はなかなかクオリティーの高いのものです。特に安く道端でつまめる日本でも有名なピロシキ。揚げパンに、ひき肉や玉ねぎが入っただけのシンプルなものですが50RUB程度から買えます。予想に反して本場のものは美味しく、これをつまみながらの食べ歩きはなかなかオツなものです。日本のコンビニでも肉まんがあるなら、ピロシキも置いてほしいですね。
ちょっと高くなりますが、レストランに入ったらビーフストロガノフも食べてみましょう。日本でいうなんちゃってロシア料理ではなく、白く鮮やかにサワークリームがかかっている煮込まれた牛肉は至極の一品です。特にアジア人にはオンザライスをあえてお勧めいたします。
お土産に関しては、日本女子に現在人気沸騰中のマトリョーシカ人形がやはり定番ですね。私にはダルマと変わらないような印象ですがw
私も出発前に日本のオキニに頼まれたので買ってきました。たいてい、道を歩いていればどこでも見つけられます。なかにはパロディーもののマトリョーシカも多く、顔がプーチン大統領であったり習近平主席になってる、これって政治的に大丈夫なの?ってものも、あります。ちなみに、日本国ツーリスト全般に大打撃の日本通貨をどんどん切り下げる、我らがアベちゃんを模した人形は見つかりませんでしたw
さて、夜になりました。ストリップ劇場をいろいろと吟味しているのですが、カスタマーレビューがロシア語しかでてきません。大都市にも関わらず、この土地に外国人はそれほど多くはないのは承知していますが。しょうがないので、レーティングの星の数とコメントが多くついていた、Strip Club Zazhigalka というお店に決めました。ちょうど目算でホテルから歩いても20分程度という条件です。
筆者は置屋も好きだし、マッサージパーラー、立ちんぼ、ゴーゴー系、バービア系、ストリップ系もなんでもござれで好きです。裸で踊る女たちをつまみにちびちびと酒を飲むのは行為がなくともリラックスできます。
皆様、ご存知の通り、海外のストリップはダンサーとのお話がまとまれば、奥まった部屋や別の階にある隠し部屋で施術を受けられます。多くはお口でのサービスが限界の場合が多いですが、どうも調べるとモスクワ流は本番も出来るとかできないとか。
開店の30分前、思いっきり全身に衣服を重ね着して、Strip Club Zazhigalkaへ出発します。ちょっと迷いましたが、目的地に到着です。
重い扉を一気に押し開けると、ロシア名物の屈強なセキュリティーに持ち物検査、パスポートチェックを受けます。ここで、また結局、コートなどを無理やりクロークに預けさせられました。中に入る前に、片言の英語を話す女が現れました。初めて来たのか?と聞かれ、サービス内容をきかされます。エントランスフィーがなんと2000RUB!それに加え、フリードリンクが一杯もつかないようです。しかし、ここまで来てしまった以上、引き返すわけにはいかないなとのことで、渋々2000RUB支払います。
払った証なのか、2000RUBと引き換えにレシートを貰いました。先客には地元の金持ちかどうかわかりませんが、3-4組のロシア人が既に紅潮して興奮しています。昨日と同様、オープン時間なのでまだまだダンサーが少ないです。しかしぱっと見ると、ブス、ババア、鶏がら女ばかりです。
400RUBの生ビールを飲みながら、昨日のナイトフライト嬢たちとのレベルの格差に落胆です。高額の入場料を払った分はもとはとりたいです。1時間半後ぐらいにどうやら、ポールダンサーのパートが一周したので、ラインナップはやはりダメダメでした。ほかのロシア人客はどんどんとプライベートルームへ消えていく中、私はビールを飲んでのんびりしていました。
昨日と同じ流れになりますが、プライベートルームにまだ行っていない私はやはりターゲットになり、一人ひとり、ダンサーが胸を押し付けてきたリ、密着してきたりと攻めてきます。ここも、最低限の英語は嬢たちに通じるので、そこは心配なかったですが。どのようなサービスがあるのかと聞くと、それはプライベートルームに行ってからという門切り型の答えが多いです。あと、日本にはこういうストリップはあるか?とよく聞かれました。うーん、日本はあるようでな いですね。日本のストリップはとにかくつまらないので。
やらずに帰ってもよかったのですが、たぶん、もうここに来ることもないと思ったので思い出作りに、昨日とはうってかわり、デブ気味の巨乳に胸を押し付けられ、若干、下半身に反応を覚えたので、フルサービスはいくらだ?と聞きます。フルといってもやはり、店内では口でのサービスが限界なようです。連絡先を交換して、あとでどこかで落ち合うなど、そういう行為も可能といったことは示唆していました。
金欠な私は、「手で1000RUBで行けるか?」
と聞きます。
デブは「Oh no no 3000RUB」と思い上がる生意気すぎる発言をしてきました。
それでは帰るから、じゃあねと私は立ち上がります。
すると、「Ok ok 1000RUB」
と交渉が成立しました。奥にあるプレイルームはベッド付きのもので本格的でしたが、シャワーがないのでやはり店内本番はない気がします。
渋々、目をつぶりながら、デブの胸を終始もみしだきながら、目をつむって射精に集中して30分後に発射できました。我ながらやっと発射できたことに驚きます。
直接、デブに1000RUB支払い、ここでのエンターテイメントを終了にしました。
またクロークでコートを返してもらうとき、小銭をとられます。
これほど、むなしい発射と外での外気温の寒さに悶絶し、20分歩いてホテルに帰り、
翌日からのキルギス・ビシュケク探訪に備えることにした一夜でした。
コメント
キルギスでは、今回もAちゃんと遊ぶ予定ですか?
楽しみにしてます^ ^
この記事は私ではなくてAndrewさまですので、Aちゃんとは出会っていないはずです。
この後のキルギスの記事を私も期待しております。どんな女の子が出てくるのでしょうか
こんばんは(^^)
自分も去年の夏にモスクワに行ってまいりました⁉︎
Googleマップを頼りにいくつかのeroticマッサージに行こうと試みましたが⁉︎
いざ場所に行ってみたものの発見できず(ToT)
電話をかけてみるとロシア語オンリーで全く理解できず(-.-;)
初心者にはハードルが高い街でしたがモスクワ美女は半端なくキレイで興奮しまくりでした⁉︎
ロシアの美女はモスクワに集まるんでしょうね。いい女がいるみたいですが、攻略が難しいのでルーマニアとかベラルーシとか開拓する方がいいかもしれません。
最近のニュースでビザがいらなくなったとか。
ルーマニアの夜はNGです。手抜きのエロマッサージのみです。ベラルーシもモスクワ以上にわかりにくいです。モスクワは、日本人にとってはカラオケが一番手頃です。入店で7000ルーブルくらいですが、飲み放題でそれ以上の金はかかりません。女の子の連れ出し料も無し、一回7000ルーブルくらいを直接女の子に払います。一時間1000ルーブルくらいのラブホ、サウナもたくさんあり、部屋は清潔です。ただ、一見の旅行者には発見するのは難しいかもです。カラオケ屋の子は半分以上英語できます。
ありがとうございます今年の秋か来年当たりにヨーロッパも行きたいのですが、ルーマニアはよくないと。ベラルーシも分かりずらいんですね。
やっぱ素直にFKKでも行くか、安い国で色々練り歩くしかないかな?
ああ、失礼しましたm(_ _)m
OK!!
このAndrewさんの投稿三部作、いいですね~
詳細にその場の雰囲気が感じられるし
失敗を経験して目的を達成する的な? 私の遊びに近く近親感も感じられます。
続編な『キルギス・ビシュケク探訪』も期待します!
文章がうまくて私も一気読んでしまいました。
続きをお願いしたいところなのですが、なぜか今メールにアクセスできずにおりまして
連絡が取れない状態です。困りました
タク様
お褒めの言葉、ありがとうございます。
レポートを書いた冥利につきます!
いつかは、世界レベルのおっさん師匠クラスになりたいです。
モスクワ情報は少ないので本当に貴重なレポートとなりました。
本当にありがとうございました。