ハノイからルアンパバーンにラオス航空で向かう。

おっさんです、こんばんわ。

 

ハノイ空港で寝ているおっさんです。

ベンチで寝ていると、空港職員がタクシーに乗らないか？と市内に向かう観光客に大声で聞くものですから、それが気になって眠れない。

それ以外にも係員同士ずっとおしゃべりしているんですね。深夜なのに。いやーこれはきつい。
今まで寝てきた空港で一番うるさかったですね。
まあ、小さい空港なので声がすぐ聞こえてしまうっていうだけかもしれませんが。

おっさんが我慢して寝ていると、近くで寝ていた白人がぶち切れです。

空港職員へ「俺はここで寝ているんだ、静かにしろ！」とそれはそれはでかい声で怒っています。

こっちはお前の声で起きたわ！と思いましたね。いい迷惑ですわ。

文句言いたいなら、係のそばによって小さな声でアピールすれば十分でしょうに。

数時間したら朝になるのでそれまでの辛抱で我慢して寝ていました。

朝７時頃になったので、バスで市内へと向かいます。

市内で用事を済ませ、その後また空港へ戻ってルアンパバーンに向かいます。

 

いやああ、初めてのラオス航空だわっっｗ

 

飛行機ちっちゃいですね。わずか1時間の飛行時間で片道17000円くらいしますｗ

高いですね。本当に。

ハノイからバスでルアンフラバンに行くなら、24時間以上かかるので、飛行機を使わざるを得ない。

さすがにバスはしんどい。17000円払ってもこっちを選ぶぜｗ

17000円払っても、機内食は小さいパンとドリンク一つ。

悲しいorz

飛行機の値段って本当によくわかりませんね。発展途上国なんだし、1時間ばかりの距離だし5000円くらいでいいじゃんと思うのはおっさんだけじゃないはず。

 

文句たれていると、あっという間にルアンフラバン空港に到着。

ルアンフラバンにつくと市内まで出るのにミニバンを使用します。
50000キップ支払う必要がありますが、3人までなら同料金です。
近くにいた日本人カップル2人に便乗しないかと提案しますが、「私たちツアーできてるんで！」と言われ、ホテルの人が迎えに来ていました。

くそ！イチャイチャすんじゃねーぞ、この馬○ップル！！と言いそうになりましたが、必死で堪えました、ぐぬぬｗ

 

悲しみに包まれながら他に人はいないかと探すと、二人組の男性がいました。
彼らは台湾人で今まさにミニバンに乗ろうとしているではないですか！

すかさずおっさんが便乗させてくれというと、ＯＫ！と返事が。
しかもおっさんは代金を払わなくていいというのです。さすが台湾人、いい人たちですねっｗ

はるかに年下の若い人におごってもらうのは問題ですので、おっさんは半分払って便乗させてもらいました。

暗い夜道をぱーっと走り、ダウンタウンへと向かいます。

そして、ゲストハウスのあるところまで行き、ミニバンをおり、台湾人と別れました。

目星をつけていたゲストハウスに向かうと、無事空きがあってすぐにチェックインできました。一泊６００００キップでした。

雰囲気のいいゲストハウスです。夏だというのに、エアコンなしのファンの部屋でしたが、涼しく全く問題ありませんでした。

いやー、では早速ルアンフラバンをブラブラしてみよう！！っと、まずはナイトマーケットに向かいました。

 

つづく