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Andrewです。こんにちわ。

2017年6月のキューバ旅行を元に、キューバ旅行の注意点を解説していきます。

①ホセ・マルティ国際空港到着時にすること。

入国審査の注意点や受託手荷物の受け取り

キューバの首都ハバナにあるホセ・マルティ国際空港に到着です。

入国審査は問題なくすいすい進みます。

まずはパスポートとツーリストカードを提出してください。また万が一、保険について聞かれたら、保険証書を出しましょう。

係員のおばさんはなかなか明るくて優しく、入国スタンプ後に’Welcome to Cuba’と言ってくれます。

たまたま私は勝手にパスポートにキューバのスタンプが押されましたが、これは記念になるとはいえ、あまり好ましくないようです。なぜならば、アメリカ様を筆頭にキューバのスタンプがあるパスポートを見つけると他国に入国しずらくなるからです。スタンプが嫌な場合はスタンプを押さないように係官に伝えてください。逆にスタンプをしない係官もいるので欲しい場合はスタンプしてくれと頼んでください。

受託手荷物を預けている場合は、さっさとピックアップして外に出たいところだと思います。残念ですが、受託手荷物ファーストロットが出てくるのは到着後約1時間以上待った後です。これが社会主義国の勤労意欲の低下とまじまじと見せつけられます。

両替とキャッシングの注意点

現地通貨を得るために普通の国であれば、ATMでキャッシングしたり国際キャッシュカードで下ろせば済む話ですが、ハバナ空港の到着ロビーにはATMはないです。ATMは出発ロビーの両替所に2台だけ備え付けられています。ここでもアメリカ資本のカードは一切使用不可です。建前上はVISA・MASTERは対応しているのですが、持ってきたカードが使えない、もしくはカードが飲み込まれる頻度が異様に高いとのことで、この空港ATMを頼りにするのはギャンブルです。

そのため、両替を利用する場合は到着ロビーの屋外にある空港両替所があります。並んで時間を食うのですが、日本円は市中の両替所とレートはさほど変わりませんので初日にできれば予測滞在費分を一気に両替するといいと思います。

ただし、ここで大量両替するときは注意が必要です。金額が多いと50CUC札を多くもらうことになりますが、50CUC札はキューバでは大きすぎる単位でなかなかくずすことが面倒です。出来れば20CUCのお札の束で両替をお願いしてみましょう。50CUC札は宝の持ち腐れのように邪魔な存在になります。街中でも両替所は長蛇の列ですし、金額の誤魔化しをされるリスクがある市中両替所よりも空港の方が安全度は高いです。

ちなみに有名な話ですがUSドルで両替するようなことは控えてください。10%引きのレートで両替されます。日本円所持だけでは不安な方は、USドルではなくカナダドルかユーロを事前に準備してください。帰りのCUC再両替の際はカナダドルかユーロに両替することになります。日本円にも対応していますが在庫がないため1万円単位でしか再両替してもらえないと思います。エアカナダ利用であれば中継地にカナダを通るので、空港で乗り継ぎ待機中に使い道はたくさんあるので無駄ではないです。

従って、カナダドル・ユーロに再両替してください。レートは非常に悪くなりますが、余ったカナダドル・ユーロは日本で日本円に再両替しましょう。両替×両替で相当レートが悪くなりますが、余った分の日本円換金はそれしかありません。余らないように最初に両替するのが一番ですね

ホテルまではタクシーを利用する

その後、ホテルを予約済みの場合はご自身で到着ロビーにウジャウジャいるタクシーと交渉してください。30分程度の行程で20-30CUC(2000円~3000円)になります。

空港発は黄色い新しいセダン車で、有名なクラシックカーではないです。クラシックカータクシーを楽しみたい場合はいくらでも市中で経験できますので、焦らずに。民泊の場合は大体の目安として30CUC(3000円)にてオーナーが自分の配下のドライバーを寄越してきます。到着ロビーで貴方の名前が書いてある紙を持った運転手がいます。一見、団体ツアーのようで恥ずかしいですが、確実に深夜到着でも問題なくアパートに着けますし、オーナーが外で出迎えてくれます。(両替の長蛇の列に並ぶのもちゃんとドライバーは待っていてくれます。)

社会主義国キューバからの帰国時は早めに空港へ行こう

また、帰りの飛行機ですが3時間弱は見て空港へ向かってください。

キューバの空港チェックインカウンターは恐ろしく一人ひとりに時間がかかり、行列が出来ていたら1-2時間は並ばなければなりません。これも勤労意欲の低下なのでしょうか、最初はだらだら作業を続けて、出発時間ギリギリになると本気を出してぱっぱと空港カウンター職員も仕事を始める印象です。

 

②二重通貨制で観光客は苦しめられる

キューバには主に外国人や富裕層が使用するCUCと、普通の現地人が使用するCUPと二つの通貨があります。外国人には両替もATMもCUCで支払われます。

ちなみにキューバ国民の平均月収は20CUC=500CUP=2000円だそうです。

ローカル専門の店で、飲食や買い物をしてこの現地人用通貨のCUPで旅が出来れば、おおむね10分の1程度の物価となり、この上なくなんでも安い国になります。

だから人の心として、観光客用のCUC利用店でぼられない安さを狙うでしょうし、CUPでローカル並みの物価で旅をしたいと思うでしょう。しかし、そんなことは簡単にはいかず、たくさんの落とし穴が仕掛けられています。

健全に営業している店ならば両方の通貨の価格が表示されているのですが、そういう親切な店は観光客の集まる一部の場所に限られています。

なぜならCUP扱いのレストランなどはCUC扱いのそれの10分の1の値段です。

CUP扱いのレストランなら2人で名物のロブスターを食べて、大量に酒も入れて飲食しても20CUC(2000円)も行かないと思います。

それ以上請求されたら確実にぼったくられています、明細を見せてもらうようにしましょう。

それに加えてCUPのみ使用可のローカル店では、観光客を拒否してきたリ、CUCで払おうとすると拒絶される場合もあります。(お釣りの面で1CUC=25CUPと計算が面倒なこともありますが。)

優良なローカル食堂・ハンバーガーやサンドイッチスタンドでは、1-5CUC低額紙幣程度あれば受け取ってもらえることもあります。私も終盤になってお釣りとなってきたCUP紙幣を手にすることが出来ました。デザインが全然違うので誰でも区別が出来ます。

スペイン語堪能で何がなんでもCUP、旅行したいと思っいる方、観光客がいない場所でしつこく色んな店に入ってトライしてくださいね。

相場を理解するための事例紹介

*観光地オビスポ通りのレストランでロブスター定食。15CUC(1500円)ぐらいですね。

観光地なのでもちろん観光客価格です。

*ピザ一枚 3CUC(300円)でした。

何としてでも観光業で、外貨を獲得しようとしているキューバなので徹底して観光客がCUP利用で旅行ができないように細工されています。店側がいきなり観光客を拒否をしたりCUC払いを拒否します。

よくあるケーススタディーですが、お供して頂ける女性にお腹が空いた!と言ってみたりしましょう。彼女たちは早速、貴方を騙しにかかります。

すると、ローカル食堂に連れていかれることになるのですが、現地人用の料金では20CUP=0.8CUC=80円でポークステーキとコングリ(黒豆ご飯)を食べることが出来ます。

メニューを見ると、金額の数字単位は一切表示されていません、メニューの横に「20」と数字が書かれているだけです。CUCかCUPか一目見てわからないこともあるでしょう。ただ、こんな食堂で20CUC(2000円)もかかるわけがありません。しかし、女や店の店員は20「CUC!」だと言い張るはずです。そうです、グルになってここでも穴を仕掛けられているのです。何も事情が分かっていないと(勘づいていないと)ここで20CUC(2000円)支払ってしまうことになります。

ちなみに1食20CUC(2000円)など、セントラルパークホテル内の高級レストランでもしません。一品15CUC(1500円)ぐらいです。彼らは観光客をだましたついでに後で食堂側からキックバックをもらっていると予測します。もしくは相互にタッグを組んでいて、カモが現れたら仕掛ける仕組みになっていると思われます。

相場を理解するための事例紹介②

*ローカル食堂のハンバーガー。水をいれて2CUC=50CUP=200円ぐらいだった記憶です。

これが庶民レベルで、ちょっと高い部類の価格です。

大体の目安ですが市中で20を超えた数字の単位は、CUCではなくCUPです。お気をつけるようにしてください。でも、ここは割り切って、「キューバ経験もない・スペイン語も話せない・カネを持った短期旅行者」がいきなり貧しい人々と同じ物価でそう簡単に衣食住を賄おうとすることは難しいし、無粋であると諦めましょう。

番外として、セントラルホテルからオビスポ通り(観光客お土産・食事エリア)の近くにハバナ唯一と思われる日本食屋があります。名前はずばり「日本食堂」、値段も5~15CUC(500円~1500円)とリーズナブルです。ただオーダーから商品提供まで45分ぐらい待たされました。これもキューバタイムでしたね。ラーメンなるものとカツカレーなるものを食べましたが、エセ日本食とは言え食べれるレベルでした。カレーは若干、キューバ米との相性であまりあいませんでしたが。唯一、気楽に行ける日本食堂。一応、旅の小休止に使ってもいいのではないでしょうか。

以上より、観光客向けの店ではCUC、ローカル向けのCUPの店での支払いが基本になることがご理解いただけたと思います。
丁寧な店では両方の通貨の金額が書いてありますが、市中のローカル地帯に行くとCUP単位のはずなのに、金額の後ろにCUCかCUPか単位が書いてなく判別が難しいという話でした。

一筋縄ではいかないキューバ。カモだと思われると明らかにCUP単位なのにCUCだと言ってきたり、CUCで払うのを拒否してきますので、なかなか気が抜けない一面もありました。

このようにキューバの実情と相場感を理解した上で旅行にいかれることをお勧めします。

次回はホテル編となります。あの有名なマレコンなどのキューバの風俗を楽しむためにはどこに宿を取ればよいのか?

そして、ホテルに泊まるのか、民泊がよいのかなど実情を例に見ていきたいと思います。

 

 

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この記事を書いた人

Andrew
Andrew ライター筆頭

コメント

  1. おっさん早くヤンゴン情報発信しろや
    おそいねん

  2. これ見たらキューバ行きたく無くなるんじゃ…w

    • ossann

      最後まで見ていただいて、考えるのがベストかと。
      女の子の写真も出てきますので。

    • 玉次郎さま

      特にキューバをdisるためというより、
      初めていく方が、一気に詰まされないガイドとして書いています。
      帰国後も、キューバの事が気になって仕方ないほどのアドベンチャーワールドですw
      機会があれば、知識も多少蓄えたのでスペイン語を勉強して再訪したいです。

  3. このサイトはおもろいっすね!

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