エロ旅行記　パタヤのマッサージパーラー嬢にロックオンされる。

次の朝、おっさんが寝ていると朝8時くらいにホテルのフロントから電話がありました。

モーニングコールをお願いした覚えはないのに、何だろうと思っていると

昨日ホテルに遊びに行くと言っていたＮが部屋に入ってきた。

 

うおおお、本当に来ちゃったよ。しかも朝8時。早すぎるでしょう。

 

ルーズなタイ人にしては行動が迅速すぎる。10時くらいにチェックアウトするつもりでしたが、チェックアウトする余裕（逃げる時間）さえくれなかったｗ

 

向こうはノリノリです。こっちは萎え萎えです。昨日のセックスだけで十分ですよ。

 

ワイパーみたいにタオルで拭かれるセックスはごめんです。

 

しかし、来てしまった以上断るわけにもいかず、一泊だけ行動を共にすることになりました。本当にこの子は恋人になる気なの？ありえないでしょう？

 

本当はまだパタヤにいるつもりでしたが、急きょバンコクに帰らなくては行けなくなったと嘘をつき、明日帰るので1泊だけ一緒に過ごすという事で切り抜けることにしました。

 

そうでもないと何日も居座られそうな雰囲気がありました。こわいっす。

 

そして、新たなホテルにチェックインし直し、（しかもおっさんが日頃泊まらない比較的高いホテルを勝手に予約される。）さらにビーチに遊びに行こうと無理やり連れまわされました。

なんで俺はこの子と一緒にいるんだ？とずっと自問自答してる一方で

Ｎは一人ではしゃいでおり、カメラで何度も写真を撮ったり、勝手に飯を注文したり、勝手にマッサージを頼んだりと自由奔放にしています。

しまいには浜辺にＮの名前とおっさんの名前を書いてLOVEと書いたりしています。

しかもNがLOVEはいいとして、勝手におっさんもLOVEという事になっています。

 

こっちにその気もないのにこういう事されると、早く逃げ出したくなってきました。

 

まさか本当にホテル来るとは思わなかったので、安請け合いしてしまったのがダメでした。

 

その後もいつもなら夕食は200B程度のおっさんにも関わらず、ステーキとか奢らされるという目にあいました。タイ女の搾取はこわいですｗ遠慮を知らない。

 

しかもその夜はセックスもなしです。おっさんもやる気がないので良かったのですが。

 

 

そして次の朝、バンコクに帰るという嘘で逃げ帰ってきましたが、バックを開けた時に万札を数枚盗まれ（押し問答の結果取り戻す）、バンコク行きのバスに乗るときには500Bの要求がありました。

 

結局、恋人になろうと言ってくるけれども、中身はお金くれとほとんど変わらなかったですね。

おっさんの仲間たちの中には外人彼女を作っている人が何名かいるのですが、みんな尊敬します。基本的にマメな人が多いですね。

おっさんには風俗嬢を彼女にするには、まだまだ修行が足りない事が良くわかりました。